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介護のブログ

「その後の介護に役立った」思い出の介護 ...「脳梗塞で右側に麻痺の残る高齢の男性」 (2022.02.09更新)
 訪問介護員になって間もない55歳の頃、サービス責任担当者とご一緒に伺う。     外出介助、入浴介助、リハビリがご本人の希望。頭脳明晰で言語障害も無いが、右半身に麻痺が残った。非常に努力家で、… ▼続きを読む

「末期癌のお客様」思い出介護.......まだ、男子のヘルパーは居なかった時代.. (2022.02.09更新)
 私が初めて訪問介護員になった時は54歳、当時は男子のヘルパーは世間に殆どいなかった。  あるとき、他事業所ケアマネから電話。男子のヘルパー居ませんか。当時は私サービス担当責任者でしたの… ▼続きを読む

かなり昔のご利用者の娘さんがお礼の手紙をもって施設に! (2022.02.09更新)
 何年も前にご利用だった方の娘さんが、施設にご来訪しご丁寧な挨拶状をおいてゆかれました。生憎私は休日なので翌日職員から受け取った。ご利用者はご逝去されていました。  ご家族の言うことは全く聞かないが… ▼続きを読む

良い介護職員を育てるNo10...上司は一貫した信念が必要。 (2022.02.09更新)
 良い職員を育てるには上司の価値観が一貫している必要があります。難しくても妥協せず、正しい事を貫く強いリーダーシップです。  例えば、事故、誤薬、虐待、苦情等は行政報告事項。内容によっては厳しい… ▼続きを読む

良い介護職員を育てるNo9...任せて管理者を育てる。 (2022.02.09更新)
 良い職員を育てるうえでとても難しいのは管理者を育てる事です。管理者には天性の素養も必要です。しかし、自分の組織に天性の素養のある職員が居ない場合はどうでしょう。やはり誰かを信じて育てなければなりませ… ▼続きを読む

良い介護職員を育てるNo8...事実だけで判断する。 (2022.02.09更新)
 「記憶は嘘をつく」(ジョン・コートル著)と言う著書がある1997年の本なのでかなり古い。記事にも何度か書いたが、当社には至る所にカメラがある。職員の報告をビデオで確認するとかなり違いがあることが分か… ▼続きを読む

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