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新型コロナウイルス感染症を正しく認識しましょう。

[2021.01.16]
 下記は世界保健機関(WHO)が発表している正しい情報です。
1.ワクチンは徹底的に安全性を確認してから承認されます。
2.ワクチンの治験には、多種多様なボランティアが参加します。
3.新型コロナウイルス感染症ワクチンの治験は、安全基準と倫理基準に従って行われています。
4.新型コロナウイルス感染症ワクチンは自宅では製造できません。
5.医療用マスクは、適切に着用すれば吸い込む酸素量が不足したり、二酸化炭素を吸い込みすぎたりすることはありません。
6.お酒には新型コロナウイルス感染症に対する予防効果や治療効果はありません。
7.漂白剤や殺菌剤の摂取は危険であり、新型コロナウイルス感染症は予防できません。
8.メタノールやエタノールの飲用は危険で新型コロナウイルス感染症に対する予防・治療効果はありません。
9.息を止めても新型コロナウイルス感染症への感染の有無はチェックできません。
10.ニンニクには新型コロナウイルス感染症に対する予防効果や治療効果はありません。
11.若い人でも新型コロナウイルス感染症に感染します。
12.高気温や高湿度で新型コロナウイルス感染症の拡散は防げません。
13.トウガラシには新型コロナウイルス感染症に対する治療効果や予防効果はありません。
14.抗生物質では新型コロナウイルス感染症の治療や予防はできません。
15.ビタミンやミネラルのサプリには新型コロナウイルス感染症に対する治療効果はありません。
16.入浴では新型コロナウイルス感染症は防げません。
17.新型コロナウイルス感染症は寒さや雪では防げません。
18.肺炎用のワクチンでは新型コロナウイルス感染症は防げません。
19.ハンドドライヤーでは新型コロナウイルス感染症は予防できません。
20.定期的な食塩水での鼻うがいには新型コロナウイルス感染症に対する予防効果はありません。
21.新型コロナウイルス感染症の予防や治療に紫外線ランプは使用できません。
22.蚊に刺されても新型コロナウイルス感染症には感染しません。
23.イエバエを介して新型コロナウイルス感染症は拡散しません。
24.5Gモバイルネットワークは新型コロナウイルス感染症を拡散しません。
25.靴を介して新型コロナウイルス感染症が拡散する可能性はほぼありません。
26.新型コロナウイルス感染症の原因は細菌ではなくウイルスです。
27.新型コロナウイルス感染症からほとんどの人が回復しています。
28.サーマルスキャナーは発熱を感知しますが、新型コロナウイルス感染症は検知できません。
29.新型コロナウイルス感染症のリスクがあるのは高齢者だけではありません。
30.ヒドロキシクロロキンの新型コロナウイルス感染症に対する治療効果は証明されていません。
 新型コロナウイルス感染症に関する間違った風評が如何に多いかと言う事なのでしょう。
 ただ、居室を湿度60%前後にする加湿器はウイルスの拡散防止効果があると言う学者や、人体に無害な特殊な波長の紫外線、特殊なオゾンも菌を殺す効果もあると言う実験結果もあります。また、気温や湿度はコロナが流行る要因にはなっているようです。
 かなり実態が判ってきた新型コロナですが、最後は各自がどれだけ自覚をもって行動するしかないのでしょう。
村井 ひろみ
 
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