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中国福祉視察団も感激

[2019.10.29]

 中国福祉関係の視察団25名が見えた。日本語のプロジェクターで判り難かったと思うが、実に熱心に聴いていた。約1時間当社の介護の特徴を説明。30分は4班ほどに分けて施設見学いただいた。
バリデーションの第四段階(植物状態)の私の実践ビデオを見て頂いた。終了後盛大な拍手。言葉が判らなくとも、良いものは判るのですね。
 研修用に作っていた社内事故ビデオ、撮影禁止で公開したが、事故の度に「アッ」等の声。「再発防止はビデオで事実の検証が欠かせない」にかなり納得した様子。
 その他、認知症者の単独外出、毎年介護度が良くなる、ボランティアの多彩さ、等に興味を持っていました。帰りは記念撮影攻めに。
 視察派遣担当の方から電話を頂き、訪問して大変勉強になったと聞きました。またお願い出来るでしょうかと。
 番外編...当社の職員も熱心に説明を聞いて居た。その後、数人が私の処へ「こんなに凄い施設に勤めていたの初めて知りました」...喜んで良いのか、悲しんで良いのか?...まあ素直に喜びます。

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