町田市民民謡大会も40周年を迎えました。師匠より今年は記念大会なので出場依頼があり久し振りの参加です。
相模原と違い予選が無いので一発勝負です。定員137名の参加者の内、所属する秀京華会のお弟子さんが42名。身内の闘いみたいでした。
「お立ち酒」が好きでこの歌しか大会では歌いませんが、久しぶりに3位入賞しました。
お立ち酒は宮城県民謡で「おまえおたちか お名残り惜しい 名残り情けの くくみ酒」と男親からみた一人娘を嫁に出す、喜びと、寂しさを1分間で表現しなければなりません。何しろ奥が深く難しい歌です。